あいかわらず、BJC ばかり聴く。
[天皇制批判の常識]
小谷野敦「天皇制批判の常識」を読む。
僕は再三、当サイトで電波ゆんゆん発しているように、天皇の在り方に賛成である。護憲か、というとあやしいけど。。
天皇制に反対、という人の意見を聴いてみたいと思っていたので、気になった。
著者の根幹となる考えは「人間が生まれによって差別されることを是認するのか」という本の帯についている文句に集約されるようである。
ここからして、僕と意見が異なる。
僕は、人間は生まれによって当たり前に差別されるものだと考える。人間がみな、本質的に平等である、という思想ははっきり言って気持ち悪い。
差別する / されるは人間にとって所与のものである。所与のものを否定する論理をあたかも社会通念であるかのように押しつける姿勢はまったくナンセンスでグロテスクなものとしか思えない。
この一点、実にクリティカルな一点を除けば、読みやすい本でした。
[最近の本]
・「天皇制批判の常識」小谷野敦
・「たいした問題じゃないが イギリス・コラム傑作選」
・「FREE」クリス・アンダーソン
・「ヒトラーの秘密図書館」ティモシー・ライバック
・「ケガレ」波平恵美子
・「実録・広島やくざ戦争」大下英治
・「ご冗談でしょう、ファインマンさん」R.P.ファインマン
記事にしたいのがあったら順次、書いていきます。
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