今、話題のトランスフォーマー!
すごいカッコいいっすよね。さすがスピルバーグ!
話はフツーでも、映像がハンパない!
cool!!
ま、観てないけどな。
[今日は]
渡瀬草一郎『空ノ鐘の鳴る惑星で』を再読。
こうも長い話をひとつにまとめきる感覚というのはどないなもんやろな、とエセ作家的な視点でみつめなおしてみた。
相当な下準備をしたのか、それとも設定をその都度作りながら、どういう展開にすれば伏線として機能していくのかを考え考えだったかはわかりませんが、電撃文庫にもこういう味な企画能力がある、というのは注目に値することだ。・・ま、元々、グインサガとか長長編が作りやすい性質がファンタジーにはあるんだけど。
んー、なかなか分析するにも面白い作品だな、と。
[歴史認識]
日本には長らく、今のような歴史という概念がなかった。
頼山陽の『日本外史』を愛読していると、あちこちに、某がどこそこで鬼神を退治した云々などと書かれている。同書は徳川期の藩校などで教科書として用いられたような書だから、正しく厳密な歴史を描こうという意図のもと、書かれたものだが、それでも伝説伝承の類のようなものが混じる。どうも、徳川期までは、ありうべからざるものは除き、学問的な厳密な態度を歴史に反映することはあまりなかった。
これは西洋的な思考で、その西洋も十八世紀くらいまでは異端狩り・魔女狩りなんぞを一生懸命やっているのだから、今日、当たり前のような歴史認識は人類にとってはあまりに新しいものだ。
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